4/19中山11R 皐月賞GI 予想!
こんにちは。
中山11R 皐月賞GIの予想していきます。
3歳クラシックの2戦目はどの馬が勝つのか?
今日も競馬を楽しんでいきましょう。
中山11R 皐月賞 GI
距離:芝2000m
頭数:18頭
厳選馬
◎13.ダーリントンホール
〇7.サリオス
▲17.ヴェルトライゼンデ
◎13.ダーリントンホール
前売りオッズは三強ムードになっているが、◎13.ダーリントンホールから入る。
欧州血統の外国産馬で馬格のある馬。
北海道デビュー後の中山の葉牡丹賞では3着に敗れたものの時計が1.59.1と破格の好タイムだった。
時計勝負はむしろ苦手とする血統でもあり、このレースはよく対応した方と捉えたい。
前走の共同通信杯は稍重でやや時計のかかる馬場で重賞ウィナーの仲間入り。
過去10年を振り返っても共同通信杯組からはゴールドシップ、イスラボニータ、ドゥラメンテ、ディーマジェスティと4頭も勝ち馬が出ている好相性レース。
雨が残って時計がかかる馬場も他馬に比べれば歓迎のクチで三強に食い込む能力はあるはず。
〇7.サリオス
〇が7.サリオス。
朝日杯FSはハイペースを先行して押し切る強い競馬。
2着以下は差し、追い込み馬が台頭したレースで3番手から押し切ったのは強さの証明である他にない。
タイセイビジョンがアーリントンカップを勝ったことでまた、前走の箔が一つついた。
レーン騎手はデビュー戦にも跨っておりクセも分かっているはず。
▲17.ヴェルトライゼンデ
▲は17.ヴェルトライゼンデ。
ホープフルステークスはコントレイルに完敗の2着だったが、着差的にはまだ勝負付けは終わっていない。
前走のスプリングステークスは超スローペースの競馬で、勝ち馬に上手くやられてしまっただけで度外視できる。
皐月賞で同じような流れにはまずならないし、この馬はそもそもここが目標。
GIに滅法強い池添騎手で池江厩舎、オルフェーヴルと同じタッグで父は中山みたいな小回りの鬼
ドリームジャーニー。一発は有り得る。
土曜の芝の競馬では、著しく時計がかかっており夕方は晴れていたがどのくらい乾いているのか、どのような展開になるかでもガラッと結果は変わりそう。そこはもう割り切って予想していくしかない。
相手は手広く抑える。
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